人気のドリンクを切り絵で再現しています!
透き通る色合いと繊細な曲線美。
あなたの日常空間を小さな絵画が彩ります。玄関のインテリアとしても、お店の受付、カウンターの前にもあう自然かつユニークなデザインです。

切り絵で飲み物を表現するとは!?

飲み物、グラスやコップに注がれた液体を切り絵で表現する…、水を線で表現する、一般的に水のようなものは色彩や陰影で表現されることが多いですが、私はあえて線の美しさが命の切り絵で水(液体)を表現します。「飲み物シリーズ」の数々の作品をご覧ください。人気のドリンクを通常の絵とは違った雰囲気でご鑑賞できます。

飲み物シリーズ

クリームソーダ

1.クリームソーダ

こちらは初の飲み物シリーズです。大人から子供までみんな大好きクリームソーダです。クリームソーダ本来の鮮やかな緑にこだわり、リアルなシュワシュワ感を表現しました。夏にはぴったりな爽やかな雰囲気にさせてくれるインテリアです。
大きさは、2L判のためミニサイズ。ボックスフレームに額装されており、手前側が白い紙に水彩絵の具で着色された切り絵、奥に白い紙にマスキングテープで彩色された貼り絵で構成されています。光をよく照らすと後ろに影が映り後ろの色とマッチするのもイチオシポイントです。

現在、品切れ中ですが、お問い合わせいただければご要望に沿った類似作品オーダーメイドでお届けいたします。

サンプル

2.レモネード

こちらも暑い夏にぴったりのさっぱり、すっきりおいしい飲み物、レモネードです。都心では、近頃専門点も増え、話題を呼んでいる飲み物です。奥行きを大胆にもたせ、和紙のぬくもりを強調させました。色合いにもこだわりがあり、背面には手染めの貴重な和紙を使っております。マスキングテープは1種類しか使ってませんが、シンプルにまとまったいい仕上がりかと思います。ぜひインテリアに、あなたのお部屋を明るく、COOLにしてください!

3.ラガー

ビールを描くとなると、どうしても「面」「色」だけの描写になってしまうかと思いますが、あえて切り絵ならではの「線」の描写にこだわりました。できるだけ細い線で、泡をよりリアルに、温かみのある紙っぽさ・クラフト感を表現しています。素材としては、和紙やマスキングテープ紙の質感を追及したつくりです。こちらもおうちの玄関先、キッチンテーブル沿いに飾って頂くのもよいですが、喫茶店、BARのインテリアとしもおすすめです。

飲み物:切り絵の作り方:どうやってつくっているの?

これらの作品をどうやってつくっているのか、気になりますよね。実際に作品を手に取って観察して頂くのが、望ましいのですが入手するのが億劫なかたに特別に少しだけ作り方を解説します。

3つのポイント
  • 二つのクラフト
    01
    線はできるだけ細かく

    まず、下絵を描くわけですが、まず描きたいものきめて模写します。このときグラスの形はできるだけ忠実に再現していただく必要がありますが、中の陰影や光のテカリ具合などはあくまでだいたいで結構です。下絵はあまり凝らないということ。大事なのは切っていく作業です。できるだけ細い線で影や中の水滴、泡を表現します。

  • 水
    02
    和紙を使おう

    普通の色紙よりも和紙をつかうとよいでしょう。和紙は立体的な質感も表現することができますし、淡い色合いが水の見た目に近いです。さまざまな色合いの和紙を用いることでよりリアリティのある作品に仕上がります。最近では専門的な文房具店であれば小さな和紙の品揃えも豊富です。ぜひ気に入った和紙をご選定ください。

  • 刺身
    03
    水彩絵の具で、透明感を表現

    水彩絵の具を使いましょう!「切り絵に絵の具で色をつけるなんて邪道だ!」と思われる方も少なからずいらっしゃるかと…、ですがリアリティが出るのであればいいんです!!水の透明感、淡い色合いを再現するのであれば絵の具が手っ取り早く、自由な色を自分で作り出せます。ただ、水彩なので塗り重ねないように、しつこすぎないようにしながら慎重に塗りましょう。

ACCESS

京都市で切り絵の通販を行うshimesheepのアクセス情報です

京都市でオリジナルデザインの切り絵を販売するshimesheepは、多くのお客様から世界に一つだけの美しいアートを購入いただいている実績があります。詳しいアクセス情報を掲載しておりますので、ぜひご予約の上、足をお運びください。
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